海堂 尊先生の小説が結構好きで、「チームバチスタの栄光」からほぼすべて読破しています。
この本はチームバチスタの栄光のモデルとなった心臓外科医 須磨久善先生の半生を綴った本で、おもしろくて一気読みしてしまいました。
日本の医科の世界には、すごい人がいるものだなと思った反面、小さな歯科の世界とは違う医科の仕事のやりがいの高さと仕事から得られるであろう充実感に、素直にうらやましく感じたしだいです。
須磨先生の職場は実際に誰でも見学が可能だそうなので、いつか子供を連れて本物の医者の世界を見に行ってみようと思います。
「よ〜し、宝くじが3億円当たったら、もう一回勉強し直して、医学部に入学し医者になろう!」と子供に話したら、後で母親に「お父が大学に入ったらうちの生活はどうなるの?」と真顔で相談していたみたいです。ゴメンねサクちゃん 歯医者さんはやめないので、安心してください。
さくちゃん!かわいい☺なんか抱きしめたくなりますね~❢