このミスの2011年版が発売されていたので買ってきました。今年の1位は「悪の教典」貴志祐介著 早速アマゾンで注文して読んでみようと思います。
去年(正確には今年)からお正月に読む本をこのミスで決めているのですが、今年のお正月はミレニアム1、2、3を一気に読みました。予防歯科の国スウェーデンが舞台の小説で、主人公の一人リスベット•サランドルというヒロインのクールでバイオレンンスさに萌え〜って感じです。映画化もされており、脇筋を大幅にはぶいたリスベットを主人公とした物語として描かれているみたいです。
第一弾として、2011年版このミス外国小説部門1位の「愛おしい骨」はさっそく買ってみました。
そして、海堂 尊先生の新作「モルフェウスの領域」も出ていたので買ってきました。結構早いペースで新作を出す人なのですが、書きたい構想が頭の中に詰まっているのでしょう。尊敬しちゃいます。
我が家では嫁さんが本をまったく読まない人なので、文化が違うというのはあきらめているのですが、もう少し理解をしめしてくれたらとは思います。世俗の煩わしさを忘れてくれるりっぱな本棚がある静かな家に住みたいものです。