次女の矯正治療 Ⅱ

矯正装置装着後1日目はかなりブルーで、食事の時もみけんにしわをよせながら食べていた次女ですが、2日目にはケロっとして夕食完食しました!恐るべし子供の順応力です。

上顎の裏側にこんな装置が入ってるんです。(そりゃー繊維物はひっかかりまくりですね。)

セットは道具をかりて自分でやらせてもらいました。今後の調整も柿崎先生(宮崎のミスター矯正)に教えていただきながら自分で行っていく予定です。



矯正治療は子供の成長過程で成長の力を利用しながら、うまく収めて行くように治療を進めて行ったほうが仕上がりが一番良いのですが、子供のほうが矯正装置に対する順応力が高いので慣れやすいというのも、小さいうちに矯正を始めたほうがよい理由のひとつです。

岡歯科では小児の患者さんで、矯正したほうがいいときは必要性を必ず説明させていただいているのですが、「自分には矯正治療の必要性を聞いたことがない。」という方が子供も大人も数多くいらっしゃいます。日本人の矯正治療ひいては歯に対する価値観を変えていくことは、患者さんの健康に寄与することになると思っていますので、今は自医院の患者さんからコツコツとはじめていってます。

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