神経を取っても銀歯を被せない治療

約7~8年ぐらいぶりに新調したウェットスーツ(フルスーツ)が届きました。(^^

16、7年前ぐらいですか、Surfing始めた頃初めて作ったフルスーツがO’NEILLの5㍉×3㍉のセミドライ。

宮崎に来てViewの3㍉×3㍉ジャーフル(ジャージ素材フルスーツの略)。

Fit Systems5㍉×3㍉のセミドライフルと3㍉×3㍉のジャーフル。コレの使い回しで結構な年数着てて。

そして、今回新調したのがO’NEILLの3㍉×3㍉セミドライフル ノンジップタイプ。

昔は背中にジップファスナーがあるタイプのウェットしかなかったんですが、近年はパドリングのしやすさや背中から水の侵入が少ないノンジップタイプが人気となっています。

ノンジップタイプ 体が柔らかい若い人しか着れないだろうと思っていましたが、今のウェットってものすごく進化してるんですね…おじさんでも余裕で着脱出来ました。

それに、生地の柔らかさや腕の動かしやすさ保温性、性能が諸々upしています。

ということで冬もサーフィン頑張ろうっと!


さて、歯の神経を取る治療を受けると、削って銀歯を被せるという治療になることが多いと思います。

こういう説明はよく聞いた事があると思います。


神経を取るぐらいなので虫歯で歯冠(歯の上の部分)が崩壊してて、削って被せなきゃ歯が作れないよ〜。という症例も多いのですぐぁ!

最初の虫歯や神経を取ったりする段階で、出来るだけ健康な歯質を削らず、虫歯や神経を取った後をレジンで埋めて、歯の形態を回復する治療も場合によっては可能です。

(★゚д゚ノ)ノマジヵョ?!

この前も他院で神経を取った後、レジン治療で歯を作る事が出来ないかどうか尋ねてきた方いらっしゃいましたが、すでにクラウンの形成が終わった後でした… (゚_゚i) 最初の段階で相談に来てもらえればよかったんですけどね。(^^

今回作った動画は、他院で虫歯治療を受け小さな銀歯(インレー)を入れたがどうにも調子が悪く、調整に行っても改善しないということで来院された方です。

どうしても痛みが治まらず、残念ながら神経を取らざる得なくなったのですが、顕微鏡視野下で慎重に治療を進めることにより必要最小限の治療で済みました。これ以上出来るだけ自分の歯は削りたくないという希望は叶えられたかと思います。v(。・ω・。)ィェィ♪


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