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精密審美歯科 - Microscopic Restoration

歯科用手術顕微鏡(マイクロスコープ)の使用

歯科用手術顕微鏡(マイクロスコープ)

歯科治療は、細かい作業の連続なので、肉眼治療には限界があります。しかしマイクロスコープ(歯科用手術顕微鏡)を使うことで、より正確な診断と治療が可能になりました。

アメリカでは既に1998年に、「歯の根っこ」治療の専門医にマイクロスコープの使用が義務付けられており、今では、虫歯治療・歯周病治療・修復治療(詰めたり、被せたりする事)、インプラント治療・審美歯科治療へと応用されています。

当院の特徴は診断や治療の際、常にマイクロスコープを使用している事です。例えばマイクロスコープでよく見えるようになったため、必要以上に健康な歯質を削ることがなくなり、詰め物や被せ物の不適合を見逃すことがなくなりました。裸眼では決して認識することのできないものを確かめることができるので、長期保証のできる信頼性の高い治療結果を提供することができます。

このように当院では、「治療の精度」にこだわり、精密でより完璧な治療を目指しております。

詰め物の変色や銀歯を白い歯にしたい

詰め物の変色や銀歯、虫歯で黒くなった歯の治療には、ダイレクトボンディング(レジン充填)または ハイブリッドorセラミック インレーを使用します。

治療方法:ダイレクトボンディング編
ダイレクトボンディング:奥歯
治療前

銀歯をマイクロハイブリッド系のコンボジットレジンで白い歯にやりかえます。

この治療方法は1日で治療が終わる事。ハイブリッドインレーと変わらない審美性と耐久性を得る事ができる事を特徴としています。

Step1

マイクロスコープを使って、健康な歯質を削らないようにし、銀歯と虫歯の部分だけを慎重にとっていきます。

その後マイクロスコープの拡大視野下で虫歯の取り残しがないかどうかをチェックします。

Step2

患歯にラバーダム(ゴムのシート)をかけ、ドライな治療環境を作ります。ラバーダムは、薬剤や器具を口腔内におとさないようにするためと、呼気中の水分から、治療環境を守るため必ず行います。ラバーダムをするとダイレクトボンディングの予後が良くなり、長持ちします。

Step3

マイクロスコープで見ながら気泡が入らないように、慎重にレジンを詰めていきます。

写真は窩底のデコボコをやわらかいレジンで埋めたところです。

Step4

隣接面部分の形を最初に作ります。ここでは3層に分けてレジンを充填していきます。

治療後

咬み合わせの面をレジンで埋めて、治療完了です。より天然歯に近づけるため、溝の着色も再現しています。

天然歯と変わらない審美性と形態を得ることができました。

ダイレクトボンディング:前歯
治療回数 1回 60分
治療費 ダイレクトボンディング(保険適用外)  保証期間なし¥26,250/本
治療費内訳 自費虫歯治療費  ¥15,750/本
ダイレクトボンデイング  ¥10,500/本

ダイレクトボンディング 動画
治療方法:ハイブリッドorセラミック インレー編
ハイブリッドインレー
歯の形作り後

虫歯除去から形作りまでをマイクロスコープ拡大視野下で行います。虫歯を取り残さず、健康な歯質を削りすぎないように注意して形を作っていきます。

ラバーダム防湿

確実な装着操作を行うため、また細かな器具等の誤飲防止のために患歯にゴムのシートをかけます。

ラバーダムをかけて接着すると、患歯をドライな治療環境下におけますので、インレーの予後が良くなり、長持ちします。

ハイブリッドインレー

インレー体にも、サンドブラスト処理、エッチング処理、プライミング処理と、確実な接着操作を行うため、前処理をほどこします。

Set後

天然歯と変わらない審美性と形態を得ることができました。Set時、被せ物の不適合部分がないかどうか、またSet後、レジンセメントの取り残しがないかどうかマイクロスコープ・拡大視野下でチェックします。

治療回数 2回
治療期間 2〜3週間(インレー作製にかかる期間です。)
治療費 ハイブリッドインレー:¥44,100/本
セラミックインレー:¥58,800/本
※ダイレクト・ボンディングかインレーかの選択は、事前のマイクロスコープ診査・レントゲン診査と虫歯を除去した状況で判断します。基本的に歯質があまり残ってない時はインレーになります。銀歯のやりかえなどは、インレーになる場合が多いです。