秋の味覚 四方竹 採り 

週末は嫁さんの親戚の結婚式へ出席するため、診療はおやすみしました。

週末しか来院できない患者さんにはご迷惑をおかけしており、申し訳なく思っています。

さて、結婚式後は嫁さんの実家に一泊させてもらい、翌日家の川っぺりに自生している『四方竹』というものを初めて採らせてもらいました。家族で収穫の秋を楽しんできましたよ〜。


「四方竹ってこんなのです。高知県の特産品らしい。」

 

家族総出で四方竹を採り、

『こんな感じで自生しています。』

四方竹のたけのこはポキポキ簡単に折れて、子供でも採れます。

 

 

 

収穫、収穫〜。



 

どっこいしょ〜。

 

こんにゃくイモも生えていたので、ついでに掘らせてもらいました。

こんにゃくイモの茎は蛇皮みたいな模様です。初めて見た!

『キタ〜!!!大物ゲット。』

 

上を見上げると…

『秋空がきれいですな〜。』

 

バンバン皮を剥いていって、

 

皮は四方竹が自生していた所に捨てます。

これがまた肥料になるんですね。

 

節の黒っぽい部分は固くて食用に適さないらしく切り落として、大鍋で1時間から1時間半弱火で煮込んでいきます。ガスはもったいないので、炭火を利用。

 

出来上がりました!

冷凍保存しておけば1年中食べられるそうです。

鶏汁とかに入れると、すごく美味しいですよ。

 

6月に田植えを手伝った田んぼも稲刈りが終わっていて、

 

今年は次郎柿が鈴なり!

田舎の秋をお届けしました。

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