お知り合いの先生がKindleで一般患者さん向けの本(電子書籍)を出されました。
刺激的なお題で…
ざっくり言うと予防歯科のお話です。
自分の体の健康(お口の健康)に興味をもってもらって、健康維持の知識を得て、実践しましょうよ!というとてもナイスな本です。
悪くなるより悪くならないようにしたほうがいいですから、実践するかどうかは置いといて、健康の為の知識は知っておいて損はないと思います。
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歯科において、悪くならないようにするための予防というのはとても大切なのですが、すでに悪くなっている所の治療も大切だと考えています。
そこで、いざ治療ということになったとき、患者さんには、どういう治療を受けるか?または受けたいのか?これをよく考えてほしいのです。
著者も本の中で述べていますが、
審美歯科→綺麗に治すことで大事にしてもらう。
顕微鏡を使った精密治療→再治療の予防のために丁寧に治療する。
これも「予防歯科のひとつの形」だと思ったからです…
予防と治療は両輪のような役割でどちらも欠かせないもの…
もし悪くなった時『どういう治療を受けたいのか?』『治療を受ける事によって、どうなりたいのか?』この答えを引き出せるようなコミュニケーションをとることが大切でしょう。(`・ω・´)キリッ
オカシカBlogは顔文字多用です。(笑