次女のさくらちゃんを連れて、今日はひまわり小児矯正歯科へ行ってきました。柿崎先生はじめスタッフのみなさんいつもありがとうございます。理念も技術もしっかりしているし、マンパワーもあるので、宮崎で小児歯科•矯正歯科をお探しの方にはおすすめです。http://www.himawari-d.com/ 反対に岡歯科は基本小児は診ませんし、専門性も高いし、多少マニアック?な人向けの歯科医院かもしれません。(笑 小児でも来ていただければ治療するしないにかかわらずお口の健康相談とアドバイス、専門医への紹介はいたします。
サクちゃんは犬歯がはえてくるスペース不足で、(ほっとけば八重歯になるのね。)上顎の拡大矯正装置を装着したのですが、矯正装置装着後の初夕食で装置に食べ物が挟まり、かなりブルー、、、急遽お母さんにうどんを作ってもらい食べていました。かわいそうですが、大人になっても末永く天然の歯を長持ちさせるため、カリエスフリーのきれいな歯列を本人にプレゼントするためにも、彼女には8歳の今矯正が必要です。
長持ちする歯列を作る矯正治療。自由診療になりますが、長い目で見れば歯科治療費を安くし、健康に繋がると思います。なぜかというと、
歯列が整うと歯磨きしやすい→虫歯や歯周病に罹患しにくくなる要因となる。
歯列が整うと見た目がきれい→きれいな笑顔はきれいな歯並びが作る。→もてるチャンスが広がるかも?
歯列が整うと歳をとっても全体でバランス良く噛める→よく噛めることは健康の入り口。胃腸への負担が軽くなる。
矯正では月1回調整とメンテナンスをするので虫歯になりにくい。→予防のためのアドバイスとメンテナンスを虫歯を作りやすい時期に頻繁に受けれる。→カリエスフリー達成。
矯正は自由診療→お金がかかっていると人はそれを大事にしようとする。→お口の健康への意識が高まる。
矯正で歯列を整えておくと、大人になって歯科治療にかかる頻度が少なくなるかも。→働き盛りに大事な時間とお金をかけなくてすむ。
僕はいいことばかりだと思うのですがね〜。そこで提案。
保険歯科診療報酬の約半分は補綴処置が占めています。補綴行為は病気の結果失った歯を作り、機能を回復させる行為です。敗戦処理みたいなものですが、保険の補綴は全廃して小児の矯正治療を保険に組み入れた方が医療費抑制に繋がり、建設的な改革になると思っているます。誰か革新的な厚労省の官僚殿はいないのでしょうか?