老眼

先週の日曜日は『宮崎DOT』という普通の歯医者さんと歯科矯正医と技工士さんが集まって、お互いの意思疎通を計りながら一つの方向性に向かって勉強するという勉強会に参加してきました。

そこで、今年の顕微鏡歯科学会で発表予定のプレゼンテーションのひな形を2パターン発表させてもらいましたが、みんなの貴重な意見を聞く事が出来て、一つのパターンに骨子が固まったので助かりました。宮崎DOTのみなさんありがとうございます。

今日の午後は新城眼科でレーシック手術の最終術前検査。レーシックで回復させ、求めるべき視力を詳しく検査するため、視力を調整する筋肉をマヒさせる点眼をしたのですが、ブログを書いている今も近くが見えづらい、、、

術前にしばらく老眼になったようになりますと説明を受けていたのですが、いきなり老眼になると結構つらくて、「60歳のときはこんな感じになりますよ。ウフッ。」って検査なのでしょうがないのですが、老眼結構不便です。

しかし、疑似老眼を経験したからわかるのですが、50歳以上の歯医者さんは老眼が出ているなら、歯の中ほとんど何も見えていないはずです。(個人差はあるでしょうが)拡大鏡なりマイクロスコープなり老眼対策しとかないと細かい治療が出来ないのではないか?と思っちゃいました。みなさんどうしてるんでしょうか?

今日は顕微鏡歯科学会プレゼンをまとめていたのですが四苦八苦です。疲れ目ってヤツでしょうか?まぶたの上の筋肉が晴れたような感じがします。トホホ。

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